12月12日ハラールセミナー東京終了

12月12日(木)13:00-16:30、東京八重洲にて日本アジアハラール協会主催のハラールセミナーにて、弊社代表菅野が講師を務めました。



「売れないならハラール認証に意味は無い!」と日々口にする菅野が、ハラール認証を取得された企業はもちろん、今からハラール認証を検討していく企業に対しても熱く「ハラール海外市場の今」を徹底解説致しました。


いきなり本題に入るかと思いきや、冒頭は「セミナーの使い方」と題して、いかにして無料セミナーを自分の身になるように使いこなしていくか、いかにして講師と仲良くなるか、などの意外(?)な話題からでした。


またその次も、「10倍速で仕事をするためには」という菅野自身が海外ビジネス20年以上の経験を通じて獲得した、海外で存在感を高めていくための効率よいオリジナルの仕事術の話や、新一万円札に描かれる渋沢栄一の玄孫渋沢健氏の話から感銘を受けた「”か”ではなく”と”で生きる」をハラールや海外戦略で活かす方法など、普段菅野の話を聞いている私たちにも新鮮な入り方でした。



菅野とハラールの出会いは実は上記のように「懐疑」でしかなかった、という話は驚きでした。誰もが菅野ははじめからハラール市場の可能性を感じていた、と思っていたに違いありません。多くの日本企業がそうであるように、菅野もこの自分が知らない「ハラール」について、当初は「認証詐欺ではないか」と疑ったようです。


ただし、菅野は疑うだけではなく、その真偽を確かめようと自分で積極的に情報を集め、その疑う対象である認証団体から多くの情報を収集し、それを1つ1つ確かめていきました。(試行)その結果、自分では到底得られることのできない人脈や販路の情報を惜しみなく、しかも無料で提供してもらえる事にマーケッターとして感動し、この市場に日本企業がいち早く追いつけるようなお手伝いがしたい、と思ったそうです。


元経営コンサルタントでもある菅野いわく、「もし調査会社やコンサル会社に頼んだら500-1000万円かかるような貴重な海外の販路情報を無料で出し惜しみする事なく提供してもらえ、しかもその1つ1つは(調査会社やコンサル会社がよくやるような、絵に描いた餅ではなく実際にアクセスしたら商談が始まるような)本物のチャネルであった。認証費用を払っただけで、そのあとのマーケティングが無料で行えるなんて事は、常識からしてあり得ないお得すぎることだった。この人は本当にハラール認証を取った企業に設けてほしいんだと確信した」とのこと。


「疑うなら、まず確かめよう。」という言葉で前半を締めくくると・・・





その後は怒涛の海外ハラール市場攻略のための実手法の話に入ります。シンガポールのスーパーでの実販売テスト、カンボジア等のハラール展示会情報など、今すぐ取り組める施策だけでなく、それぞれの使い方についても詳しく説明をしていました。ご興味のある方は、当Webの上部メニュー「資料ダウンロード」から講演PDFを入手頂けます。(第2部が菅野です)


そして告知にも書いていた中国越境ECとハラールの関係についてで締めくくるのか・・と思いきや、「時間が無いので興味ある方はご連絡下さい」とスルーした後でおもむろに出てきたのは、次のスライド!?


「時間が余ったので・・」


いやいや、アナタさっき時間が無いからって言ってませんでしたっけ?と突っ込んだのは私だけでしょうか・・(きっと聴講された参加者の何人かもそうだった・・そんな表情だったと思います・・)


Q&Aではなく、なんと前代未聞の「菅野が質問して菅野が答えるひとりQ&Aタイム」が始まります。どうなってしまうんだろうこの講演・・と不安になったのもつかの間、出てきた質問はなんと、見事なまでに多くの参加者が質問したいのではないかというものが並んでいました。ひとり質問リストだけ書いておきますね。(回答は資料でのお楽しみ・・)


Q1: 各国いろいろなハラル認証がありどれが良いのかわからない

Q2: ハラール認証取得を検討する上で一番大事な事は?

Q3: ハラール相互認証って何ですか?

Q4: えっ?でも相互認証がないと、その国で売れないんでしょう?

Q5: 現地のハラール認証が必要と言われたのですが・・

Q6: 現地(日本)のハラール認証の相場っていくらですか?

Q7: 日本国内でハラール商品を売る秘訣は?

Q8: 海外でハラール商品を売る秘訣は?

Q9: ハラールの色々について相談したいのですが・・


全部的を得た質問なのですが、回答は参加者が「えっ?」と思うようなものも多く、でも解説を聞くとなるほど、と納得できるものばかりでした。日本人だけが抱くハラールに対する勝手な幻想に振り回されるな、というメッセージを菅野は強く伝えていたように思います。


名刺交換は不要、LineのQRコード出しておくからあとで何でもLineで聞いて下さい!と主張していた菅野の講演、果たして何名の方がLine追加されたのか、また菅野に聞いてみたいと思います。


「講演資料はどうせ終わったら捨てられるから、メモ用紙だけ渡してあげてください」と自身の資料の印刷を依頼しなかった菅野の講演ですが、聞いてみて納得でした。確かにほぼ1ページ1行で90ページ近くもあるスライド、印刷には向かないな・・(苦笑)


次回は菅野自らの「セミナーでお伝えしたかったこと」をブログに書いてもらおうと思います。










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